ハンガーストライキ(牛久収容所)
5月10日(月)から東日本入国管理センターにおいて、約60名の被収容者がハンガーストライキを開始しました。ハンスト参加者は次の4つのことを要求し、10日以上にわたってハンストを行いました。
- 一、半年を越えて収容されている者を仮放免すること。
- 二、収容期間にかかわらず、体調不良者は仮放免すること。
- 三、仮放免保証金については、納付可能な金額とすること。具体的には30万円以下にすること。
- 四、未成年者は即刻仮放免すること。
また、東日本入国管理センター被収容者を支援しているBOND(外国人労働者と共に歩む会)からの支援要請とハンスト参加者からの手紙を掲載して置きます。詳細はこちらをご覧ください。