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11・2一斉面会・街頭情宣
―被収容者の立ち上がりに対する支援を!―
※転送歓迎。
<11・2 一斉面会・街頭情宣 ―被収容者の立ち上がりに対する支援を!―>
大阪府茨木市にある西日本入国管理センター(以下入管)で、11月2日に一斉面会を行います。
今回の一斉面会・街頭情宣の目的は、この問題を大々的に社会に知らせることにあります。
新聞やニュースでご存知の方も多いかと思いますが、先日入管で、1つのブロックのほぼ全ての被収容者が入管から支給される食事を摂らないというハンストを行いました。
この間ずっと蓄積してきた食事に対する不満(数々の異物混入や、それに対する職員の態度など)、また食事だけでなく処遇全般の不満(医療・差し入れ譲渡の制限・土日の居室拘禁・職員の態度等)に対して、被収容者たちが強く団結して立ち上がりました。
これまで、様々な不満に対して彼らが中で職員に抗議をしたり意見箱に提出したりしましたが、いくら訴えても何も状況は変わりませんでした。また外から支援者が社会的に訴えようとしても、被収容者たちが集めた署名が支援者の手に渡ることさえも入管は許しませんでした。彼らの抗議を当然のように弾圧していたのです。
−人間的な扱いを−これが彼らの願いです。入管は、職員自身が食べることができないような虫入りの食事を「ルールだから食べろ」と彼らに食べさせ、目の前でケイレンを起こしている病気の被収容者に「医者がいないから月曜まで待て」と言います。どんなに深刻な状態でも、倒れるか暴れるかしないと外の病院に連れていかないのです。これが入管の人権感覚です。
また、そもそも彼らは、ひとり一畳ほどのスペースの部屋に10人ほどが鮨詰め状態で拘禁され、外の景色を見ることはできない密閉施設で生活しています。月曜日から金曜日の昼間は部屋から出られますが、金曜日の夕方から月曜日の朝までの約65時間、部屋から一歩も出られず、蒸し暑い真夏であっても夜の12時になるとクーラーを切られるのです。その間シャワーさえも浴びることはできません。その上適切な医療を受けることもできず、満足に食事も食べることができないのです。
果たしてこれが人間的な扱いといえるでしょうか。
人間として当然の権利を勝ち取るために彼らは団結して闘っています。この闘いには経緯・道理があり、彼らの主張は正当なものです。人間としての尊厳をかけての闘いです。
それに対し入管は彼らを抑えつけようと、不当な理由で3人の被収容者を隔離処分にしたり、難民申請を不認定にした翌日にある被収容者を国費で強制送還しました。
でもしかし、彼らは固く団結して立ち上がっています。隔離処分を受けた被収容者はこう言います。「何も間違ったことはしていない。隣で仲間が死ぬぐらいなら、隔離ぐらいなんてことはない」と。実に人間的です。
彼らの願いを実現させないといけません。中での立ち上がりに対して外からも全力で支えていきましょう。
これは決して「可愛そうな外国人の問題」ではありません。法務省入国管理局、つまり日本の国家が行っているものです。そしてそれを事実上容認しているのは私たち日本国民であって、これは日本人自身の問題なのです。
しかしほとんどの日本国民がこの問題を知りません。日本に外国人収容所があること、その収容所で外国人に対して公然と人権侵害が行われていること、そしてそれを日本の国家がしていることを。
私たちはこの問題を広く社会に知らせていく必要があります。知られていないから密室の中で様々な人権侵害が行われるのです。ぜひいっしょに入管に面会に行き、また街頭情宣でこの問題を社会に知らせていきましょう!
一人でも多くの人にこの問題を伝えることは彼らの願いでもあります。
また今回、一斉面会と街頭情宣のあと、記者会見も行います。大々的に社会に知らせていきましょう。
[日程] (途中参加や途中で抜ける方でも大丈夫です)
13:00 JR茨木駅集合。バスで入管に移動。
14:15 入管食堂でこの間の経緯を説明し、当日スケジュールを確認。
15:00 何組かに分かれて面会
(面会の際には免許証・学生証・外国人登録証などの身分証明証が必要となります)
16:00 街頭情宣の打ち合わせ。
16:30 タクシーで阪急茨木市駅に移動。
17:00 街頭情宣
18:00 徒歩で会場へ移動(茨木市福祉文化会館201号室)
18:30 記者会見
20:15 集約
21:00 解散
[問い合わせ] (参加される方は事前に連絡をお願いします)
TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会) メール: try@try-together.com
H P: http://try-together.com/
※集約・記者会見の会場が、ローズWAMから茨木市福祉文化会館へ変わりました。
また、記者会見と集約の順番も入れ替わりましたので来られる方はご注意下さい。
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